さよならゴリデス
さっそくゴリデスの代わりにアイテールを投入して全国に行ってきました。
いままで活躍してくれたゴリデスのことはきっと忘れません。
なお、シヴァも投入しているのですでに緑単ではなくなってしまっています。
こんな形に
まだいろいろとデッキをいじっていますが、現在はこんな感じになってます。
ええもう、ヒトデ娘は前から注目してました!
この日の戦績は以下のものになります。
こんな感じでなんとか勝ち越せました。
ゴリデスキュベレーデッキもとい、アイテールキュベレーデッキの戦績は上記の内の15戦8勝ですね。
残りの4試合は虹キャンボルケーノデッキを使っていましたので。
アイテールについて
さて。
ゴリデスの代わりに投入したアイテールについてですが。
先日の記事で書いた懸念の通り、やはり先行2ターン目時点ではゴリデスより明らかに劣る、と思ってしまいました。
先攻でアイテールを出し、相手が5000もしくは6000のユニットを出して返してきたケースのことですね。
ゴリデスで同じ状況になった時は、パンプカードが無くてもテキトーに土下座とか伏せて殴りに行かせてたんですが、アイテールをそんな粗末に扱うなんてできません!
……まあそれは冗談として、やはりこのタイミングではBP1000の差が大きく響いてしまうな、とは思いました。
ゴリデスの場合、こっちがキュベレーを出すことが出来たら相手が5000を立てようが6000を立てようがパンプなしで殴りに行けるんですよ(大抵ブラフカードは伏せますが)
でもアイテールの場合、相手が6000を立てたらこっちがキュベレーを出したとしても、もうパンプ無しのブラフアタックは怖くて出来ないんですよね。
このブラフアタックで1点取ることが出来なくなったのが、少々つらいなと感じましたね。
もちろんパンプカードが引けたらアイテールも嬉々として殴りにはいきますが。
とはいえ、それ以外の点ではもちろんアイテールは優れています。
やはり不屈がついているのがありがたい。
最近パールヴァティーを見なくなりましたが、流行っていたころはキャットムルでもデッキに入れようかと真剣に考えたくらい不屈が欲しかったので、不屈と貫通がセットになったアイテールはまさに救世主です。
キャットムルやゴリデスと違い、放っておくと手が付けられなくなりますからね。
今日なんてお互いアイテールを出した試合があったのですが、あっちは早々にユグドラシルを出したのにこちらは出すことが出来ず、
「あっちのアイテールは殴ってくるのにこっちのアイテールは殴りにいけないぃぃぃぃぃ!!!」
ってなりました。
結局そのままBP10000オーバーのアイテールにタコ殴りにされました。
さて。
そんなこんなでなんとか勝ち越せた初日でしたが。
相手のデッキにも新カードは思ったより見かけなかったので、本番環境と呼べるのはもう少し先になりそうです。
そうそう、新カードと言えば、フェザードールに一度も遭遇しなかったのは意外でした。
先攻2ターン目に出されたらどうすればいいのか、まだ自分の中で解答が出来ていません。
このカードが対面に出てきた時にちゃんと戦えるのか、ちょっと気になるところです。