元アベンジャーのCOJ

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チョコとポテチとコーラが好き。

勝つ為にこだわりを捨てたある男の話

昔、私にはあるこだわりがありました。

そしてそのこだわりの為、試合に負けてしまうということが多々ありました。

それでも私はそのこだわりを捨てることは出来ませんでした。

なぜならば、それは勝利よりも大事な、守るべき事柄だと思っていたからです。

そう。

 

勝利を得ることより、9人のメンバーが揃っていることが重要なのだと。

 

しかし、そのこだわりがいつの間にか私を苦しめていることに気付きました。

そしてある日……ついに私はそのこだわりを捨て去ることになったのです……勝利の為に。

 

……。

…………。

うん?

何の話かって?

やだなあ……。

 

 

 

スクフェスの話に決まってるでしょーーーー!

 

スコアマッチという戦場

 

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現在、スクフェスではスコアマッチというイベントが行われています。

これはスクフェスでは唯一と言ってもいい、ランダムにマッチングした他のプレイヤー3人とリアルにスコアを競うイベントです。

もちろんいいスコアを出すにはコンボ数を稼ぐことも重要ですが、ライブに参加させる部員のパラメーターが大きな要素となります。

そしてある時期まで、私には冒頭のこだわりがありました。

そう。

ライブには『μ's』のメンバー9人を必ず参加させる、と。

 

 

そしていつしか限界が訪れた

 

私がガチャを引く時は大抵BiBi限定ガチャを引きます。

その為、エリーチカ達3人のカードは増えていくのですが、他のメンバーのカードは全然揃っていませんでした。

クール属性の凛に至っては半年くらいずっと未覚醒状態のRカードを使っていたくらいです。

といっても、普段のプレイではそのこだわりで苦しむことはありませんでした。

むしろ、ライブ中に全員の声を聴けてハッピーな気持ちだったと言えるでしょう。

 

しかし、上述した通り、スコアマッチというイベントでは他のプレイヤーと競うことになります。

私が必死に400アイコンくらいの曲をフルコンボしてクリアしても、結果は最下位ということが頻繁にありました。

他のプレイヤーは100コンボくらいだったとしてもです!

そしてスコアマッチでは試合後などのタイミングで、他のプレイヤーに簡単な定型文のチャットを贈ることができます。

内心歯軋りしながらも、チキンな私は「またね♪」とか「ありがとう♪」とか「おめでと~♪」とかの当たり障りのないチャットを送信していたのです!

それはQuest of  D をプレイしていた時に(こいつ地図も持ってきてねーのかよ)と思いつつ「よろしくね!」とか「ありがとう!」とかチャットしていたときを彷彿とさせました。

 

しかし、やがてそれが我慢ならなくなったのです!

スコアマッチでも上位を目指したくなったのです!

そしてついにある日、私はこだわりを捨てました!

そう!

もう『μ's』のメンバーを9人揃えるのをやめたのです!

 

これが私の全力だぁぁぁぁぁぁ!!

 

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このようにメンバーの重複を気にせず、ただただ強さのみを追い求めました。

全員SR以上です。

するとどうでしょう。

スコアマッチでもそれなりに1位や2位に入ることが増えてきました。

もちろん最下位に甘んじることもありますが、それでも以前のような惨敗続きはなくなりました。

昔とは逆に100コンボくらいで1位を取ってしまうことも発生し、恥ずかしさを覚えてチャットもせずにそそくさと立ち去ることもたまにあります。

とはいえまだまだSRもほとんど未覚醒ですし、もっと上を目指すつもりです。

 

終わりに

 

『μ's』のメンバー9人でライブに臨みたい。

それはとても大事なこだわりでした。

しかし、人は前に進まなければいけないのです。

何かを手に入れる為には何かを捨てなければならないのです。

私はもはや過去のこだわりを振り返ることなく、前を見て進み続けることでしょう。

 

 

そこに一抹の寂しさを覚えつつも。