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元アベンジャーのCOJ

チョコとポテチとコーラが好き。

私の人生がうまくいかなかったのはノストラダムスのせい

生活

私が学生だったころ、世間を騒がせていたノストラダムスの大予言。

学校で話題になることはもちろん、テレビでもたびたび取り上げられていました。

1999年7月に世界は滅亡する!

みたいな話がまことしやかに囁かれていたことをよく覚えています。

私とて心の底から信じて将来を悲観していたわけではありません。

……ありません、が。

やはり多少は考え方に影響が及んでいたのも決して否定はできない事実。

だって1999年ですよ?

何が起きても不思議じゃないでしょう。

もしかしたら……という気持ちがずっと心の中に存在していたのです。

そして世界が……

世界が滅ぶと仮定した場合、私の人生は以下の2つに大別されます。

・血反吐をはくような思いで必死に勉強して大学に行き、そこでも勉学に励む。そしてこれからというところで世界滅亡

・だらだらと怠惰かつ甘美な食う寝る遊ぶの生活をおくる。そして就職はどうしようかなというところで世界滅亡

この2つのうちどちらが良いかというと、やっぱり後者じゃないですか(真顔)。
私は童話『アリとキリギリス』のキリギリスのように生きたいんですよ(真顔)。

結局私はいまひとつ自分の将来というものと本気で向き合うことができず、しかし完全に自堕落な生活をおくることもなく、特筆することもない学生生活を過ごすことになりました。

そしてついにやってきた1999年の7月。

恐怖の大王というものがほんとうに降ってくるのか?
甦るアンゴルモアの大王とは何なのか?

……でもご存知のように世界は滅びず、何事もなく2000年へと移行しました。

でも私の世界は破滅してしまった。
今ここにいるのは何のスキルもない30代無職。

ちくしょう許せねえノストラダムス!

おわりに

以上です。

最近も2012年あたりにマヤ歴だかなんだかで世界が滅ぶみたいな話がありましたが、やはり特に何事もなく年は過ぎ去っていきました。

これからも似たような話がたびたび話題となることでしょう。

多感な時期にいる若い人達はそういう話を耳にすると不安になったり、自暴自棄になったりするかもしれません。

でもぶっちゃけそうそう世界は滅ばないと思います。

それに世界が滅んだとしたらそこで何もかも終わりなのであれこれ考える必要もありませんが、世界が滅ばなかったらその後も人生が続くことになります。

仮に貴方が勉強などをせずに大人になり、貴方の友人はちゃんと勉強をして大人になっていた場合、その後の貴方の人生がどうなるかは想像できますよね?

というわけで学生の皆さんは将来を見据えた人生設計をしましょう。

私のようにならないようにしましょう。

おしまい。