元アベンジャーのCOJ

チョコとポテチとコーラが好き。

百目鬼華子を見習って「無職なめんなよっ」と言いたい

 

無職になっていつの間にか三年以上たちました。最近は時の流れが早く感じます。

イベントが何もないので時々友人と集まって飲み食いしたりするのが唯一といっていい楽しみなのですが、毎回のように友人たちから「今なにやってんの?」と聞かれます。

まったく、無職が何もしてないと思っているのでしょうか?

無職も結構いそがしいのです。

Amazonプライムで無料見放題のプライムビデオを観たり、kindleで電子本を購入して読んだり、相変わらずチョコとポテチとコーラを飲み食いしつつネットサーフィンをしたりといった充実した生活を送っています。

……まあぶっちゃけ「今なにやってんの?」と言われると結構つらいんですよね。

無職であることに劣等感を覚えてしまい、ついつい卑屈になってしまったりします。

上のような質問に対して話をそらしたり、アンケートの職業欄に無職と書けずに見栄をはって自営業とか書いてしまったりという自己防衛をするわけです。

そんな鬱々とした日々を送っていた時に出会ったのが、この『ゼイチョー! ~納税課第三収納係~』という漫画です。

 

市役所の納税課を舞台とした漫画なのですが、ヒロインの百目鬼華子(どうめきはなこ)には決め台詞があります。

それが「公務員なめんなよっ」なのです。

サラリーマンか。無職か。

さて、話を私自身のことに戻しますが、正直言ってもうサラリーマンに戻りたいとは思いません。となると将来的にも無職という看板がついてまわることになります。

とはいえ無職という肩書に抵抗があるのも事実。

私も以前の仕事を辞めてしばらくは、早く再就職しなければと転職サイトを回ったりしていました。しかし就職が決まらずに、それならせめてバイトでもして最低限の生活費を稼ごうと面接に行くもあっさりと落とされたりもしました。

でも最近、少しずつ心境が変わってきた気がします。

そもそも無職であることはそんなに卑下するようなことではないのではないか、と。

普通の人にとっては会社員であることが正常で、無職であることが異常なのでしょう。

でも私にとっては無職であることこそが正常で、会社員であることが異常なのです。

もし私が再就職して会社員になったら友達は私を祝福するかもしれません。

ですがそれは私が無職であることを諦めてしまったということなのです。妥協の産物なのです。

もちろん稼ぎがゼロでは生きていけないので、収益を得る手段は必要です。

とはいえ、その手段が就職してサラリーマンになることである必要は断じてないんですよね。

無職のままでも収益を得て生きていけるシステムを構築すれば良いわけです。

サラリーマンよりも稼げる無職になれば私の自尊心は満たされるし、職業欄に堂々と無職と書けるようになるでしょう。

私も百目鬼華子が「公務員なめんなよっ」と言うように、誇りを持って「無職なめんなよっ」と言えるようになりたいです。