今回は堅あげ系ポテチの記事となります。
まずひとつめはこちら。
カルビーの堅あげポテト。
そしてもうひとつがこちら。
コイケヤの頑固あげポテトです。
日本で普通のスーパーで見かける堅あげ系ポテチとしては、この2つがメジャーなのではないかと。
どちらも同じ系統に見えますが、実際はかなりの差があります。
開けて並べてみましょう。
ちなみに今回は食べ比べという崇高な目的があり、決して暴食したかったわけではありませんよ^^
さっそく比べてみます
右がカルビーの堅あげポテト、左がコイケヤの頑固あげポテトになります。
形の比較から
まずカルビーの方ですが、ポテチの形状はこのような形のものが多数入っております。
重力波かなにかを受けたかのように、ぐにゃりと曲がっております。
一方のコイケヤの方はこんな感じ。
生地は厚めですが、形状は普通のポテチと大差ありません。
堅いのはどっちだ?
堅さでもやはり差があります。
キン肉マン風にいうと硬度10のダイヤモンドと硬度9のサファイアくらいの差ですかね。
見た目通り、堅さではカルビーの方が上です。
歯茎によく刺さるのはこっちの方です。
コイケヤの方は、確かに普通のポテチよりは堅めですが、カルビーのそれよりは食べやすいですね。
味は?
どっちも美味いですが、私がハマっているのはカルビーの方ですね。
あの歯ごたえと塩分の組み合わせがたまらないのです。
最近はポテチを買う時は必ずと言っていいほどカルビーの堅あげポテトを買ってきます。
なお、コイケヤの方も美味しいということだけは補足させていただきます。
これを言ったらおしまいですが、ぶっちゃけ好みの問題ですねw
ただコイケヤの方はあくまでもただのポテチが堅くなった感じなので、やはりそれなら別の種類にクラスチェンジしたかのようなカルビーの堅あげポテトを選んでしまうかな、というのが正直なところです。
まとめ
私が過去に食べてきた海外のケトルチップスはカルビーのような形のものがほとんどでした。
いわゆる海外のケトルチップス系が食べたいならカルビーの堅あげポテト。
ポテトチップスをそのまま堅くしたものを食べたいならコイケヤの頑固あげポテト。
といったところでしょうか。
まだ食べたことがない方は、一度食べてみると私のように堅い系ポテチの魅力にハマってしまうかもしれません。
ぜひともコーラをお供にお召し上がりください。