元アベンジャーのCOJ

チョコとポテチとコーラが好き。

塗装する気もないプラモデルを自分で組み立てる意味はあるの?

去年のあたりから、たまーにですけどプラモデルをいくつか組み立てていました。

ヤスリで削ったりとか色を塗ったりといったことは全くしておらず、いわゆる素組みだかパチ組みだかいうニッパーだけあればできるやり方です。

一応、ガンダムマーカーを使って墨入れという行為だけはしておりました。

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でも塗装をしないということは、ただ単にランナーからニッパーでパーツを切り離してそれを説明書通りに組み立てるだけなので、果たしてこの組み立てるだけの行為に意味はあるのだろうかと思うようになってしまったのです。

もうこれなら最初から完成しているものを買ったほうが良いのでは? と。

決してつまらないわけではありません。

つまらないわけではありませんが……。

なんというか、ただの作業でしかないと感じています。

落花生や栗の殻をむいてるみたいな?

食べるためにそれらの外皮をむくように、組み立て済みのプラモを手に入れるために部品を組み立てている、そんな感じです。

プラモを見るのは好きだけど

模型屋などで組みあがっているプラモデルを見るのは結構好きです。

でも組み立てるのはそこまで楽しいと思えない。

子供の頃はもうちょっと楽しんで組み立てていた気がするし、色も適当ですが塗っていました。

年をとってしまったからなのでしょうか。

それとも塗装するようになったらもう少し楽しめるのでしょうか。

でも塗装だって結局は説明書通りにしかできないでしょうから、同じように作業としか思えない気がします。

プラモデルのコンペとかで発表されているようなオリジナリティあふれるものを作れるなら、塗装という行為に意味を見出せるかもしれません。

でもそんな独創性を発揮するのは残念ながら私には難しい。そこまでして表現したいものが今の私にはありませんから。もちろん技術力だってゼロです。

逆に言えば表現したいものがあるのなら、組み立てることも塗装することもすべてが楽しくやれるのだろうなと思います。

サッカーや野球を観戦するのは好きでも実際にプレイしたいとは思わない人がいるように、プラモを見るのは好きだけどプラモづくりが楽しめないことを気にしなくてもいいのでしょうか。

最近読んだガンプラ漫画『HGに恋するふたり』

上のような疑問を抱き始めた時に目にしたので、興味が出て読んでみた漫画です。

 

詳しい人にとっては言うまでもないことですが一応補足しますと、HGはハイグレードというガンプラの規格のことです。

まだ1巻しか読んでいないのでなんとも言えないのですが、ページ数がちょっと少なかったのでそれだけが気になりました。もう少し一冊に収める話数を増やしてほしかったですね。

とりあえず今の段階で言えることは、出てくる女の子が可愛いということでしょうか。

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どちらかというと登場人物の心理描写とかふれあいがメインで、プラモに関する技術的なことはほとんど出てきません。

まあ私も素人なので、ピグメントとかウェザリングとかミキシングビルドとかグロス仕上げとかチッピングとか難しそうなワードを連発されても困りますが。
(検索したら出てきたワードを並べただけですので、どんなテクニックなのかは知りません)

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パタリロ!の『宇宙翔る関取』より

あとメインヒロインの神崎がいわゆるSEED DESTINYあたりの世代なのでその話が多めに出てきます。

とはいえ私もSEEDやSEED DESTINYに関してはロボット大戦シリーズで少し触れたことがある程度の知識ですが、読んでいる最中にそのことは特に気になりませんでした。

それに続刊以降いろいろな世代のガンダムも出てくるでしょうから、そのあたりが分からないから楽しめないということはないと思います。

組み立てた後、何を思う

神崎は渡された作りかけのプラモを塗装もせずにそのまま組み立てただけですが、とても満足気な瞳で出来上がったストライクガンダムを見つめていました。

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私も組み立て終わった時、彼女のような表情を浮かべることができていたなら、こんな悩みを抱くこともなかったのかもしれませんね。